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キルタンサス・スピラリス

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先月に取り上げたスピラリスの相方で、
当時は休眠していました。

同じ環境で育てて、開花期が一ヶ月違います。
自生地でこの種が希少なのがなぜかわかる気がします。

ベイヤーさんのハンドブックで、
同じ産地の数種のハオルチアを開花期の違いで分類している部分があって、
納得させられます。栽培下でも種によって確かに開花期の違いがあります。

一概に球根をハオルチアに当てはめるのは危険ですが、
一ヶ月違うと他のキルタンサスの種との交雑も容易になりそうです。
その割には交雑の話はあまり耳にしません。
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キルタンサス・スピラリス

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「長年維持するのが困難な植物で、栽培下では常緑、
夏には乾燥させて、冬にたまに水をやりなさい」

こうパシフィック・バルブ・ソサエティーのホームページに書かれています。

私の栽培法、説明はほぼ逆です。
常緑ではなく、
基本的に夏型で、
それでも夏に突然休眠に入ることのある、
気まぐれな植物です。
2本あって、もう1本は休眠に入っています。

葉っぱが出ている時期に軽く水をやって、
枯れたら水を切って乾かしています。
夏でもです。
冬はぜんぜんやっていません。
入手はそう難しくはありませんが、
初心者は敬遠するのが無難です。

ワイルドさが魅力的な、
私の好きなキルタンサスのひとつです。
栽培が簡単で商品としての価値の高い植物の栽培が今のトレンドだとすると、
それに逆行するようなマニアックな植物です。

キルタンサス・スミシー

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先月の終わりにアメリカのサボテン誌が届きました。
ユリ科やアマリリス科のいくつかの属の植物に共通して見られるクルクル葉っぱは
空気中の霧を集めて水を地面に落とす為の知恵だそうです。
言われてみれば納得です。

それで早速、霧を吹いてみて実験です。
う~ん・・・
葉っぱにかかった霧は地面には落ちませんでした。
少なくとも効率はめっちゃ悪いです。
湿度をほぼ100%にする必要があるかもしれません。
また数十秒ではなく、数時間の単位でのんびり観察すべきかもしれません。
頭では理解できても、
今はまだ半分納得できていない状態です。

同じく、モケモケも空気中の霧を捕らえて地面に落とす為の道具です。
今後砂漠化が進むと、
数百年後にはモケモケのクルクル葉っぱに進化していきそうです。

このキルタンサスは夏型で、
栽培はそう気を使うこともありません。
花はオフホワイトから薄いピンクで、
中筋が入ることもあります。
冬は乾燥させて休眠です。





キルタンサス・ヘリクタス

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この種も国内で流通していて、入手は困難ではありません。
相方のリクエストで、最低入札価格が高かったので、
ヤフオクではあまりよく売れませんでした。
これはその売れ残りです。
小型の魅力的な植物ではあります。

この種は乾燥した砂地に自生していて、
この仲間の多くが乾燥地の植物です。
クルクル葉っぱと乾燥地との関連について考えたことがあります。
湿地にはあまりクルクル葉っぱの植物が見られません。

好みの植物は幅広く、水草も好きで育てています。
琵琶湖にネジレモというバリスネリアが生息していて、
乾燥地とクルクル葉っぱとの関連を否定させます。
フリフリの水生クリナムも、
乾燥地に生息するフリフリのレデボウリアやハエマンサスと似てるといえば似ています。
なぜ葉っぱをクルクルにしたり、フリフリにしたりするのかは謎です。
少なくとも、我々を楽しませる為でないことだけは明らかです。

キルタンサス・スピラリス

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どちらかというと夏型に近いでしょうか。
休眠から目覚めて葉っぱが出てきました。
他の夏型種はまだ休眠中で、
生育期がはっきりしない、よくわからない不思議な植物です。
夏に葉を落とすこともあります。
他の植物と同じ水やりや管理はできません。

比較的流通はしていて、入手は困難ではありませんが、
栽培には注意が必要です。
用土の通気を良くして、
過湿に特に注意したいです。

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